当院では検査当日にポリープが発見された場合、その場でポリープを切除させて頂いております。
ただし、2cm大を超える大きい病変、出血の可能性が高い病変などは病院を紹介させていただいた上で治療を行います。 なお検査・治療は、概ね以下の通りです。
日帰り大腸ポリープ切除した場合、3日〜1週間程度、食事アルコール制限・激しい運動は控えてください。また旅行や出張など大事な用事は、1週間程は予定をいれないよう、お願いします。
鎮静剤が効いている間は、意識がボーっとしたり、記憶がはっきりしないこともあります。検査終了後も眠気が残りますので、しっかり目が覚めるまで休んで頂きます。安全のため車やバイク、自転車での来院はご遠慮下さい。
検査でポリープを切除した方は、出血予防のため、検査後1週間は、運動、旅行、出張をお控え下さい。
下記に、「大腸検査を受けられた患者様へ」「大腸ポリープ切除術を受けられた方・検査後食使用の場合」につきましての、注意点が書かれた資料をご用意しています。ダウンロードしてご参考にして下さい。