有料老人ホームゆくりあ守口

暮らしは人それぞれ

食事や入浴の時間以外は、過ごし方は自由です。大勢でレクリエーションを楽しむ方もいれば、部屋でテレビを見て一人で過ごす方もいます。
身の回りのケアについても、ご本人の希望をお伺いしながら、ケアマネジャーと連携して決めていきます。
また、体調に応じてサポート内容を柔軟に変更可能です。たとえば、「今日は体調が悪くて一人で歩けない」場合は、歩行の介助を行います。
ご家族の面会や宿泊も可能で、最期の時には何日も泊まり込んで見守られるご家族も多くいらっしゃいます。

夢も人それぞれ

ご家族やご本人が「もう一度やりたい」と望むことを実現するため、私たちはサポートを行っています。いくつかの事例をご紹介します。

• 娘さんの希望で、施設の前で親子で花火を楽しみました。
• 入居者さまが桜をもう一度見たいと希望され、看護師や介護ヘルパーと一緒に近くの公園へ親子で桜を見に行きました。
• 「お酒が飲みたい」という終末期の入居者さまの希望にこたえ、主治医に相談のうえ、お酒を楽しまれました。
• 姉妹と会話をしている中、自然に眠るように旅立たれ入居者さまもいらっしゃいます。

「生ききる」ために

入居時に「ご本人 がどんな暮らしをしたいか」をお伺いします。

内容としては、普段の生活（読書、音楽、趣味の継続、おしゃべり、決まって見るテレビ番組など）から最期の過ごし方（ACP）の希望まで幅広くお伺いします。
看取りは、ご本人 の希望とご家族の理解と協力が重要です。「どう生きたいか」を話し合うことが、最期まで自分らしく過ごすための第一歩です。しかし、親子間では話しにくいことも多いため、私たち第三者が間に入り、「余生をどのように過ごしたいか」を伺い、ご本人の希望を叶えられるようサポートしています。

医師・看護師とともに～”ゆくりあ”３つの安心

有料老人ホームゆくりあ守口は、医療法人橋本クリニックが運営する、橋本内科整形クリニックに隣接した入居施設です。どんな時でも安心して暮らしていただけます。

• 安心その1：関連施設である橋本在宅クリニックの医師や看護師が365日24時間体制で対応しています。
• 安心その2：訪問介護の経験豊富な介護士が日々の生活をサポートします。
• 安心その3：終末期ケアが必要な方や、介護度が高い方も最期まで責任を持ってお看取りいたします。

インスリン・胃瘻・尿道カテーテル・在宅酸素・喀痰吸引・点滴・気管切開・褥瘡・中心静脈栄養・ペースメーカー・経管栄養・人工透析（近隣クリニックにて送迎対応可能な場合）も可能です。
自宅での生活が難しくなった場合、今後の住まいとして「ゆくりあ」をご検討ください。ご自身や親の施設入居をお考えの方、見学を希望される方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。